仲人

婚・マナー!仲人
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婚・マナー!仲人


 結婚へのかかわり方で、「媒酌人」「仲人」の二つのタイプに別れます。
縁談を紹介し、両家をとりもって結納、挙式、
披露宴といったすべてにかかわるのが、「仲人」です。
現在では、結納と挙式当日の両方または、
挙式当日のみに立ち会う「頼まれ仲人」が多くなってきました。
「媒酌人」は挙式当日の呼び名ですので、当日の介添え、
披露宴での挙式の報告、新郎新婦の紹介などが主な役割です。
「仲人」として結納に立ち会うかどうかは、確認しておくようにしましょう。

お祝いは本人達に贈るのが一般的です。
二人の希望を聞き、生活用品や記念品、現金でもかまいません。
式の打ち合わせなど、二人が揃った時に渡すのがベスト。
金額は、お付き合いの程度により奇数を基本に、5万円〜10万円程度。

衣装は、新郎新婦の格に合わせ、本人達が正礼装なら仲人も正礼装、
基本的には両親と一緒です。
男性の場合服装が似てしまうので、ズボンは細い縞、
ネクタイは白黒の斜め縞にし、少し地味にするように。
事前に両家の両親の装いを確認しておきましょう。
キリスト教式ならロングドレスに。

披露宴の挨拶は主催者側の立場でします。
出席者へのお礼、挙式の報告、新郎新婦の紹介の3点が基本。
3〜5分くらいを目安に。
  
  ・挨拶の流れ
           自分の名前と、新郎新婦との関係を言います。
           主催者側として出席いただいたお礼を言います。
           無事挙式を済ませたことを報告します。
           新郎新婦の紹介をします。
           馴れ初めや結婚までの経緯を紹介します。
           二人へのお祝いと励ましの言葉を述べます。
           二人へ今後の支援をいただけるよう、出席者へお願いします。
    
  ・挨拶のポイント  
           新郎新婦の紹介に必要な資料や、
           内容についての希望は1ヶ月くらい前にもらいましょう。
           (両親の名前、本人の続き柄、年齢、学歴、勤務先、
                               仕事の内容、趣味、人柄など)
           自慢話や宣伝めいた話はしない。
           別れる、破れるなどは言ってはいけません。
           新郎新婦をあまり褒めすぎるのも考えもの。ほどほどに。
           原稿を読む場合もなるべく顔は正面をむいて。

挙式当日は式に立会い二人の結婚の承認になることが役目です。
挙式に関しては、神前式、キリスト教式、仏式とも
式場と綿密に打ち合わせをしておきましょう。

控え室では、花嫁はいすにかけたままにさせ、
招待客がみえたら 対応は媒酌人婦人がします。
披露宴前に両家の親族紹介をするのも媒酌人の役目ですが、
実際には両家の父親が行うことが多いようです。

披露宴では招待者側で、両家の代表なので、
招待客に失礼のないようにふるまいましょう。
進行上問題がおきたとき、司会者や式場側が媒酌人に相談することもあります。
適切な指示がだせるよう詳細な打ち合わせをし、
招待客のことまで把握していると安心です。

媒酌人婦人は、新婦の母親代わりです。
花嫁姿を常に美しく保つよう心がけましょう。
新婦が洋装のときは、入場も退場も新婦一人で行います。
また、会場係が付き添うこともあるので、
その時はゆったり座っていてもかまいません。
お色直しが終わったら、新婦に食事や飲み物を勧めたり、
ハンカチを準備しておくことも忘れずに。
とにかく細やかな心配りをし、リラックスさせてあげることが大切です。

主賓が祝辞を述べている間は起立し、主賓が着席を勧めた場合は座りましょう。
食事は宴会場のすべてに料理がいきわたってからいただき、お酒は控えめに。

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